2023年12月1日、町田市が市内の飲食店などからでる食品ロスの対策として、フードシェアリングサービス「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと連携協定を締結してたことを発表しました。
「TABETE」とは?
フードシェアリングサービス「TABETE」は店頭で売れ残ってしまったり、キャンセルが出てしまった料理などのまだおいしく安全に食べられるのに廃棄されてしまうかもしれない食品とユーザーをマッチングするサービスです。
町田市以外にも様々な自治体と連携しており、全国で約2700店舗が登録し、約79万人が利用しているそうです。使い方も簡単ですので対応地域にお住いの方はこの機会にご活用してみては?このページの下部にTABETEホームページのURLを載せておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
TABETEの使い方
①スマホにアプリをインストール ②出品している商品を探す ③クレジット決済 ④指定の時間に店舗で受取
TABETEでは売れ残りなどの食品を購入することを「レスキュー」に例えており、購入者を「レスキュー隊員」としているのも面白いですね。また、お気に入りの店舗など登録しておくとその店舗からレスキュー依頼が出た際はプッシュ通知も受けられるようで、見逃しの心配もありません!おいしくお得に食品ロスを削減していきましょう!
参考:町田市ホームページ
参考:TABETEホームページ